サイトを作るなら、1カラムと2カラムのデザイン どっちが良い?

ホームページを作成する際に悩むことが多い「カラム」について、実際に1カラムや2カラムデザインのサイトをご紹介しながら説明していきたいと思います。
弊社では1カラムレイアウトを採用していますが、1カラムサイトのメリット、デメリットについてもご紹介していきます。
1カラムのレイアウトとは?
1カラムのレイアウトとは、左右にサイドバーがないデザインのことです。
弊社のサイトでもブログのページ以外はこの1カラムレイアウトを採用しています。


また、ライトプランのT.I.M.styleサンプルサイトでも、1カラムレイアウトを採用しています。
2カラムのレイアウトとは?
メインコンテンツの右または左にサイドバーのあるレイアウトが2カラムです。
弊社はブログページだけ2カラムデザインを採用しています。

ブログのページだけなぜ2カラムにしているか?と言いますと、
「みんなが見慣れているブログ形式で弊社のブログも見てほしい」
と思ったからです。
T.I.M.styleのコンセプトでもある、「見てくださる方が見やすいサイト」にした結果でもあります。
ブログだとサイドバーに「カテゴリー」や「よく読まれている記事」などが設置されている場合が多いので、他の記事を探してもらいやすくなるというメリットもあります。
そして、もうひとつ。
「サイドバーの内容も見てほしい」
という私の切なる願望も込めております。
頑張って書いた記事なので、やっぱり1記事でも多く読んでほしい。
そして、1個だけでもいい!
そうだよね~って、何か共感していただける部分があると嬉しいなと思っています。
1カラムデザインのメリットとデメリット
1カラムと2カラムデザインの違いが分かったところで、次は1カラムデザインのメリットとデメリットについて考えていきたいと思います。
1カラムデザインのメリット
全体の見やすさ
インターネットは「縦」スクロールの世界です。
今はパソコンの他、スマホやタブレットなどいろんな端末からアクセスが可能だからこそ、どの端末で閲覧したとしてもデザイン差を最小限にして閲覧できるようにするのはユーザーへの配慮の1つです。
1カラムデザインだとどの端末で閲覧したとしてもデザインが大きく変わらないというメリットがあります。
右や左にサイドバーがある2カラムだと、スマホで見た場合、サイドバーの内容がメインコンテンツの下にくることが多いので、パソコンで見た時とデザインが大幅に変わったような印象を受けることがあります。
また、コンテンツの下にサイドバーの内容が入ることで、その他に何か情報を探している人はたくさんスクロールしなくてはいけなくなるというデメリットも。
流行りと評価
今のWEBサイトデザインの流行りは断トツで1カラムです。
なぜかというと、モバイルファーストでサイト設計される場合が多いからです。
GoogleはWEBサイトをスマートフォンでも分かりやすく閲覧できることを「モバイルフレンドリー」と呼んでおり、少なからず検索結果に好影響をもたらしていることは否めません。
1カラムデザインでは、スマートフォンでの閲覧を前提として、パソコンから見ても差がないように構成していくことが可能です。
情報量のコントロール
2カラムデザインだとなんでもかんでも情報を詰め込みすぎてしまう傾向があります。
いかにサイドバーを充実させることができるか?みたいなところが一昔前のホームページの傾向でした。
サイドバーありきでページを分割し、リンクを貼ったページに次々と遷移させることはそれなりに時間がかかってしまうので、特にスマートフォンから閲覧する場合、ユーザーに多くのストレスを与えてしまうことになります。
それゆえ、1ページに内容を集約させ、スクロールするだけで内容を把握することができるサイトの方が好まれるようになってきています。
また、1カラムデザインでは、サイドバーを頼りにしない分、情報量をコントロールする必要があり、伝えたいことを集約させようという意識が働くので、メッセージ性も強いものになります。
コンテンツへの集中力
サイドバーにたくさん内容があると、なんだか目移りしてしまいませんか?
よくあるのが、サイドバーの「よく読まれている記事」に気になるタイトルがあって、そっちの方に興味が移ってしまったというパターン。
1カラムだと目移りするものがなくなるので、伝えたいコンテンツを集中して読んでもらえるというメリットがあります。
1カラムデザインのデメリット
不向きのサイトがある
Yahoo!のニュースサイトを想像してもらうと分かりやすいですが、情報量が多いニュース系や時事ネタ系などのサイトは1カラムデザインに不向きです。
スマホ用で見やすくするための工夫がより必要になってきます。
デザイン性に差が出る
写真や文章の配置のデザイン性に差が出やすいのが特徴です。
ただ単調に写真を並べて、文章を書くだけでは単調になってしまい、見ている方も飽きてしまいます。
伝えたいことをどのようなデザインで伝えることができるか?という点においては、大きく差が出てくる部分です。
直帰率が高くなる可能性がある
サイドバーがないということは、その他の情報が見られにくいということなので、たどり着いたページに興味がなければ、直帰されてしまう可能性が高くなります。
どうやって1カラムか2カラムを決めればいい?
では、上記のことを踏まえて、ホームページを作ることになった際、1カラムにしたら良いか?2カラムにしたら良いか?悩まれる方に目安をご紹介したいと思います。
1カラムがおすすめなサイト
- 会社や企業
- ショップ
などのコーポレートサイト - 飲食店
- サロン など
企業によっては、スマホよりパソコンからのアクセスが多くて、パソコンからの見た目を重視したい場合もあるでしょう。
見た目のインパクトを作ることができるのも1カラムデザインの特徴です。
また、飲食店やサロンなどで写真をより多く取り入れたい場合、1カラムだと1枚1枚の写真のサイズを大きく表現することが可能なので、ユーザーに視覚的に訴えることが可能です。
2カラムがおすすめなサイト
- ブログ
- オウンドメディア
- ニュースなど情報量の多いサイト
ブログの場合、メインコンテンツと同じくらい、サイドバーの内容も見てもらえることが多いので、サイドバーを充実させられる2カラムのメリットを最大限に活かしてほしいなと思います。
ニュースサイトや芸能ネタサイトなど更新頻度が高く、情報量が多い場合、2カラムじゃないと逆に厳しいでしょう。

そうは言っても、まだ決められないという場合は、以下のポイントを参考にしてみて下さい。
- ホームページの目的に合う方を選択する
- ターゲットユーザーが、パソコンかスマホかどちらの端末からのアクセスが多いか考える
パソコンだと2カラム、スマホからだと1カラムなど
まとめ
今回は、ホームページを作成する際に悩むことが多い「カラム」についてご紹介しました。
1カラムと2カラムのどっちが良いのか?というのは、ホームページを作成する側にならないと意識しない部分ですよね。
Yahoo!のトップページなんて3カラムなんですけど、3カラム見にくいわ~とか感じたことがないばかりか、左のサイドバーなんてクリックしたことさえないです(笑)。
言ってみれば、結局、その程度のことなのかもしれません、ホームページを見る側からしてみれば。
なので、やっぱり1番大事なことは、

スマホで見たときの「見やすさ」に重点をおくことは絶対忘れないで!
ということです。
もう、今の時代、スマホサイトが見にくいと見る気がしません。
離脱されやすくなること間違いなしなので、「見にくい」サイトを作成することだけは避けていきましょう。
最後に弊社サイトに実装している1カラムバージョンのブログページと2カラムバージョンのブログページの画像を載せて終わることにします。
どちらの方が見やすいorお好みですか?


私は、自分だけの好みで言うと1カラムバージョン、ユーザー様目線で考えると2カラムバージョンですかね・・・。
目次を固定していることによって、読みたい場所にサッと行けるのは嬉しいポイントだと思うんですよね、私がユーザーの立場だったら。
どうですか?
でも、やっぱり1カラムの方が見やすいですよね??比べるとスッキリ感が全然違う気が。
ちなみに、少しだけ宣伝させていただくと、この1カラムバージョンと2カラムバージョンは、ボタンをクリックするだけで、全てのページを簡単に切り替えることができます!
弊社では、スタンダードプランに標準装備しておりますので、宜しければデモサイトをご覧になってみてください。