準備編

手順を解説!WordPressの簡単インストール方法

WEB Creator

「WordPressのインストールって難しそう…」というイメージがあるかもしれませんが、
実は、レンタルサーバーを使えば驚くほど簡単にできます。
今ではほとんどのサーバーが「WordPress簡単インストール」という機能を提供しており、
初心者でも迷うことなく手軽に始められます。

この記事では、レンタルサーバーでWordPressをインストールする具体的な手順をわかりやすく解説します。また、ブログ名やパスワードの入力時に注意すべきポイントについても触れていきます。

これを読めば、すぐにWordPressのサイトを公開できるようになりますよ!

WordPressをインストールする

エックスサーバーのサーバーパネルにログインする

左下の「設定対象ドメイン」から、WordPressをインストールするドメインを選択して、
「設定する」をクリックする。

WordPress「WordPress簡単インストール」をクリックする
必要事項を入力する

「WordPressインストール」をクリックして、必要事項を入力する。
入力し終えたら「確認画面へ進む」をクリックする。

入力項目
  1. ブログ名:後から変更可能ですが、サイトのテーマに合った分かりやすい名前を入力しましょう。
  2. ユーザー名:セキュリティを高めるために、「admin」などの簡単な名前は避け、オリジナルの名前を設定します。
  3. パスワード:強力なパスワード(英数字や記号を組み合わせたもの)を設定し、忘れないようにメモしておきます。
  4. メールアドレス:WordPress関連の通知が届く重要な連絡先になります。普段使っているものを設定しましょう。
チェック項目
  • キャシュ自動削除:「ONにする」を選択する
  • データベース:「自動でデータべースを生成する」を選択する
  • テーマ:他のテーマを使う予定がある・使うテーマが決まっていない場合は「WordPressデフォルトテーマ」を選択する
最終確認をする

内容を確認して間違いがなければ「インストール」をクリックする。

メモする

インストールが完了すると、管理画面にアクセスするURLやログイン情報が表示されるので、メモしておきます。

メモ必須項目
  • 管理画面URL
  • ユーザー名
  • パスワード

まとめ

WordPressのインストールは、レンタルサーバーの「簡単インストール機能」を利用すれば、初心者でも数分で設定を終えることができます。

特に注意したいのは、入力する情報の正確さです。
ブログ名はサイトのイメージを左右する重要な要素。
ユーザー名やパスワードは、セキュリティを意識して慎重に設定しましょう。
また、メールアドレスは重要な通知が届くため、確実に受信できるものを選んでください。

正しい設定を行い、WordPressのインストールが完了すれば、あとはコンテンツを充実させるだけ!

あなたのアイデアを形にしたWEBサイト作りのスタートです。

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